人生日誌inポンペイ(現在)

開発業界で専門家を目指します。

2019-01-01から1年間の記事一覧

環境教育の活動 環境啓発ソングと動画で啓発

「環境教育隊員」とは 自分の活動の場合 歌と動画を作るきっかけ 結果 任地のミクロネシア連邦ポンペイ州で作った啓発ソングと動画 ”Takarajima” to thank all of nature in Pohnpei 「環境教育隊員」とは 青年海外協力隊の職種の中で「環境教育隊員」という…

海の中のゴミ拾いの紹介ムービー(海洋保護、環境保護、環境教育)

海の中のゴミ拾い ムービーでいろんな人に見てもらおうと思った 反応はイマイチ? 海の中のゴミ拾い ポンペイのダイビングショップが企画した、海の中のゴミ拾いに参加した。 環礁の中の海底や、棚に引っかかっているゴミをダイビングやシュノーケルしながら…

大洋州でいまだに使われている日本語(ミクロネシア、ポンペイ、戦争、南洋庁)

ポンペイでいまだに日本語が使われている どんな日本語があるのか まな板 しゃもじ たわし さしみ サンマ ユウガオ キュウリ べんじょ カエル 品評会 カバン デンキ デンシンバシラ ヒコウジョウ シトウシャ チチバンド サルマタ ソウリ カツド ポンペイでい…

青年海外協力隊の英語力。2年間でどれくらい伸びるのだろうか。(英語、青年海外協力隊)

英語が公用語となっている国に派遣される隊員はどれくらい英語ができるようになるのだろうか? もちろん、英語が公用語といっても母語は現地語である場合がほとんどだと思う。 また、個人の活動内容や、元々の英語力によってかなり差があるために一概に言え…

【協力隊を持ち物で後悔しないために】南国協力隊生活をマスター。(協力隊、持ち物、南国生活)

ポンペイの生活とは。 日本から持って来てよかったもの スプレーの部屋に拡散するタイプの虫除け ザックカバー 度入りサングラス ポータブルハードディスク patagonia バギーパンツ ヘッドライト 登山ブランドのポリエステル100%のTシャツ ドライボックスと…

人生1番のビーチ、太平洋の秘境モキール環礁。(秘境、冒険、大自然、環礁)

人生1番のビーチ。世界で1番のビーチ。大洋州の秘境。無人島サバイバル生活。

大学院研究室訪問のメリット。実際に行ってみた。(国際協力、大学院、受験、社会人入学)

1.なんで大学院受験の際に、研究室訪問が必要か 2.実際訪問してみて感じたメリット 3.反省点 青年海外協力隊の任期終了後は、大学院で修士号を取得予定である。それは、開発業界でプロの仕事を得るには、修士号が1つの条件となっているからだ。 ちな…

青年海外協力隊はアマチュア。参加前〜1年経過。(現実、実態、目標)

協力隊を技術集団やプロ集団だと思っている人もいるけど、確実にアマチュアである。別に協力隊を否定しているわけではない。 NPO法人宇宙船地球号山本氏のブログや書籍にはっきりと書いてある。 blog.livedoor.jp 僕は書籍とブログを読んだ上で、OBOGの話も…

国際協力に興味を持った本〜マイクロソフトを捨てた話〜

国際協力業界、開発教育業界に関する書籍はたくさんある。自分でNGOを立ち上げた人や、会社を作った人、協力隊のOBOGなどなど・・・・僕の場合は、大学2年生の時に読んだ一冊の本が強烈だった。今でも覚えている。 本のタイトルは、『マイクロソフトでは出会…

初めての動画編集(モキール環礁とポンペイ島の一部)

動画編集もやってみることしました。 GOPRO買って、ムービーをとるようになったのがきっかけ。 協力隊参加前にPCをマックにしたので、iMovieを初めて使う。 ポンペイ本島から離れたモキール環礁という小さな小さな環礁に行った際に、短いムービーを作った。 …

コスラエ州 旅行 アクティビティまとめ

ミクロネシア連邦でも最も人口が少なく、手つかずの自然が残っていると言われるコスラエ島。行ってみたかったコスラエ州に旅行できたので、その記録と楽しみ方。 今回は、7月の月曜日から土曜日5泊6日の日程。 ユナイテッド航空のアイランドホッパー(各駅停…

英語学習〜TOEIC高得点(860)は役に立つのか〜

TOEICのハイスコアの人って本当に英語喋れんの?? と思っている人も多いと思う。実際思っていた。 協力隊に参加する前、会社で受験したITPの試験で860点をとった。一応、恥ずかしくない点数だと思うし、一般的に十分高得点のはず。 まずは、自分自身の英語…

青年海外協力隊〜現職参加か退職参加か〜

青年海外協力隊には2種類の隊員が存在する。 ①新卒もしくは、退職して参加する隊員。日本に職はない。 ②現職参加制度を使用し、日本の職場に籍を残して参加する隊員。 私は①のパターンです。日本の会社で働いていて、退職して参加しました。 現職参加制度は…